◇PUBGの2019年を締めくくる最後の集大成の大会がやってきました。
PUBG GLOBAL CHAMPIONSHIPでは世界各地で死闘が繰り広げられ
世界9つのリーグから32チームが選ばれました。
11月9日より世界大会が始まり3週間に渡る長い大会がスタートします‼︎
◇グループステージ 日程:11月9日(土)~11日(月)
場所:OGNスーパーアリーナ(カリフォルニア州マンハッタンビーチ)
出場:32チーム グループステージでは、全32チームのうち下位8チームが脱落。
セミファイナルには勝ち残った24チームが進出することとなります。
<グループ1>
<グループ2>
◇セミファイナル 日程:11月16日(土)~18日(月)
場所:OGNスーパーアリーナ(カリフォルニア州マンハッタンビーチ)
出場:24チーム セミファイナルでは24チームが出場し、下位8チームが脱落。
決勝戦には勝ち残った16チームが出場することとなります。
★グランドファイナル 日程:11月24日(日)〜25日(月)
場所:オークランドアリーナ(カリフォルニア州オークランド)
出場:16チーム
▼▲配信情報▲▼
■YouTube
・Day1 :https://t.co/xu3w66GT91?amp=1
・Day2 :https://t.co/jgaov2FLef?amp=1
・Day3 :https://t.co/jgaov2FLef?amp=1
■Twitch
■実況 OooDaさん
■解説 SHAKAさん
■MAP配信:https://t.co/EGvB0oIn4u?amp=1
海外実況解説陣
ここからは個人的に調べた内容などで出場チームを簡単に紹介できればなと思います。間違いなどもあるかもしれませんがご了承ください🙇♂️
▲<出場チーム>▲
PKL【韓国】6チーム
PEL【ヨーロッパ】6チーム
NPL【北アメリカ】5チーム
PCL・PCM【中国】4チーム
PSC【南アジア】3チーム
PJS【日本】2チーム
PML【台湾】2チーム
ESL AU【オーストラリア・ニュージーランド】2チーム
ESL LA【南アメリカ】2チーム
計32チームになります。
◇まずは<PKL>の出場チームを見ていきたいと思います。
1
SK Telecom T1
◇PKLの中で攻撃力に関しては圧倒的です。
■T1はPKLの中で1番キルptを獲得していて245キルを獲得しています。
キルpt2位のMBGの226キルと約20キルも差があり圧倒的なキル力があると思います。
ドン勝も48/6回と生存力も高くPKL Phase3ではとてもいい結果を残しました。
■ただWeek6のDay2では出場チーム16チーム中16位と浮き沈みが激しい所もあります。
世界大会では3週間と勝ち抜いた場合かなり長い期間大会を行うことになります。
T1がどこまで安定した順位を維持できるかが注目ポイントかと思います。
■降下地点はMIRAMARではGHOST GamingとSKY Gaming3チームで被っておりランドマーク争いにも注目です‼︎
2
OGN Entus Force
◇世界大会常連のEntus Force
■Entus ForceはPKLチャンピオンptランキング1位になりました。
世界大会にも韓国代表として度々出場をしていて今回世界大会初出場のチームが多い中
大会慣れをしているのでこのチームのかなりの強みになると思います。
■ですが以前行われたMET Asia SeriesにはPKL Phase2の総合順位が6位になり出場できていません。
FACEIT Global SummitではFINALまで進み総合順位3位と素晴らしい結果を残しています。
前評判のかなり高いEntus Force‼︎ GLOBAL CHAMPIONSHIPでは以前の記録を超えられるか注目しています‼︎
3
Afreeca Freecs Fatal
◇個人的にはStyle選手が好きです。
■AFFはPKLチャンピオンptランキング2位になりました。最近はあまり世界大会などに後一つの所で出場が叶わなかったAFFですがPhase3では総合3位、上位チームの中では比較的キルが低く順位ptで上位にのし上がってきた印象です。
■PKL開幕のWeek1 Day1では1位を獲得しそこからも下位の順位を取ることは殆どなく
今回出場するPKLチームの中では一番安定しているチームかと思います。
そして他のチームと違って個人がずば抜けて上手いチームと言うよりはチーム全員が一定以上の強さを持っていて大会慣れをしている選手が多いと感じます。
4
Gen.G esports
◇PUBG Global Invitational 2018【TPP】の覇者です。
■Gen.GはPKLチャンピオンptランキング3位になりました。昔からPUBGの大会やPKLを
見ている人だったら常連のチームなのではないでしょうか?
常に上位に食い込み続ける歴史も長いチームになります。
■↑でも書いてあるようにPUBG Global Invitational 2018【TPP】の覇者になり一躍名前を世界に轟かせました。
その後MET Asia Seriesでは優勝を果たし、Nations CupではPio選手とLoki選手が出場 韓国としては2位 個人としては世界のスタープレイヤーが揃う中キルランキングではPio選手が2位と各国のプレイヤーをなぎ倒しました。ダメージでは1位でした。
■Gen.Gは着実に強くなってきていると思います、世界大会でも十分通用する実力をつけ今大会に殴り込みます。多分キルログではよく見るチームになると思います、スーパープレイに期待しましょう‼︎
5
DeToNator
◇日本にも沢山ファンがいるチームです。
■DeToNtorはPKLチャンピオンptランキング4位になりました。
このチームは日本では海外で出場しているチームの中で一番知名度があるのではないでしょうか?
日本リーグのPJSを観戦している人ならお馴染みの解説のSHAKAさんが所属しているチームになります。
■韓国で徐々に力を付けてきており最近では国際大会MET Asia Seriesに出場しAqua5選手はNations Cupに出場していて大会慣れも万全です‼︎
■MET Asia Seriesではドン勝が一度も取る事ができませんでした、ですが2位を3回 3位を2回と惜しい所までは辿り着ける事ができるチームですGLOBAL CHAMPIONSHIPでは是非ドン勝をファンにプレゼントして欲しいですね‼︎
6
OGN Entus Ace
◇OGNの2チーム目になります。
■OGN Entus AceはPUBG GLOBAL CHAMPIONSHIP 韓国予選で最後の一枠を獲得したチームになります。調べた限りでは世界大会の出場記録はなく初参加?かと思われます。(間違ってたらすいません🙇♂️)
■韓国の最終予選では高順位を連発しキルptがそこまで多くなかったものの順位ptで1位に輝きました。
▼計6チームが韓国のPKL代表として出場します。
私個人としては世界大会上位組が今回はGLOBAL CHAMPIONSHIPに参加できない事に驚いています。
DPG DANAWA・EVGA / VSGなどPKLはあげたらキリがないですが強豪チームが大揃いです。
inonix選手やStarlord選手などスタープレイヤーが参加できない中PKLチームがどこまで進む事がで
るのか楽しみな所です。
◇次は<PEL>を見てみましょう‼︎
1
FaZe Clan
◇PELを二連覇した強豪です。
■PEL Phase3のチャンピオンです。FazeはPhase2優勝終了後Grand Slam Finalsに出場し今回参加する強豪チームを抑えその大会でも優勝しています。ですが強豪チームの多いPKLチームなどとの世界大会で対決した経験は調べた限りではなく今回韓国チームとFaZeの対戦がとても楽しみです‼︎
■私は昔からFaZe自体はCODなどをしていて知っていたのですがPUBGもとても強く正直驚いています。
■キル数もPELで3位/6位/8位/38位と全選手打ち合いに関しては強くドン勝も90/13と約6試合に1回はドン勝をとっています。順位が取れなくてもキルptが十分取れるチームなのでかなり安定しています。
GLOBAL CHAMPIONSHIPの優勝候補と言っても過言ではありません、FaZeがまだ対戦した事のないチームとの対戦に注目です‼︎
2
Team Liquid
◇大会荒らしのLiquid
■LiquidはPELチャンピオンptランキング1位のチームです。世界大会を昔から見ている人は見慣れたチームになってきているかと思います。人気選手も多く日本でもファンも結構いると聞いています。
■FACEIT Global Summitでは3位に輝きドン勝がない中上位に食い込む安定力を持っています。
PUBG Global Invitational 2018ではFPP/TPP共に2位と世界大会でいつも強いイメージです。
■しかし未だ世界大会としては1位に輝いた事がありません。選手達も悔しい思いを十分経験していると思います、2019年の集大成をこのGLOBAL CHAMPIONSHIPでどこまでぶつける事ができるか注目です。
3
Natus Vincere
◇昔からFPPがとても強いチームです。
■NAVIははPELチャンピオンptランキング2位のチームです。■昔はTPP/FPPの大会が多くその中でFPPで常に上位にいるチームでした、ですが最近の大会では基本的にFPP視点の大会が主流になり昔以上に強くなってきていていると感じます。
■世界大会はGlobal Invitational 2018ぶりとかなり期間が空いています、そのブランクがどこまで影響されてしまうか少し気になる所でもあります。
■そしてFaZeやLiquidなどのチームがある中PELでキルランキング1位い輝いたADOUZ1E選手が所属しています。
■NAVIは順位ptメインのチームと言うよりはキルptメインのチームだと感じます、ですが世界大会では打ち合いに勝てなければドン勝を取る事は不可能に近いです、なのでキルメインのNAVIは世界大会で十分上位に行く可能性があります、ADOUZ1E選手の活躍がチームの命運を分けるかもしれません。
4
Team SoloMid
◇昔からPELに出場する古参チームです。
■Team SoloMidはPELチャンピオンptランキング3位のチームです。TSMは昔からPELに出場していましたが国際大会には中々出場できずSpring Invitational 2018ぶりの世界大会になります。前PhaseのPhase2では6位今回のPhase3は3位と着実に成績を伸ばしています。
■Phase3では特にGystav選手がキルランキング4位と絶好調、他選手もキルに関してはまずまずの結果を残しています。
■ドン勝回数も10回とPELの中では上位に食い込んでいます、ですが世界大会では各国の強豪チームが揃います、その中で世界大会に久しぶりの出場になるTSMがドン勝を取る事ができるか注目です‼︎
5
G2 Esports
◇多種多様のゲームタイトルで成績を収めています。
■G2はPELチャンピオンptランキング4位のチームになります。今Phaseは7位と今回世界大会出場チームの中ではあまり成績が奮っていないのが現状です、ですが以前行われたNations Cupでは現G2所属のBraexco選手とItzzChrizZ選手が出場しました。
その中Braexco選手15位とエース級が揃う中素晴らしい結果を残しています。順位も全体5位と安定した順位を取り好成績を残しました。
■GLOBAL CHAMPIONSHIPでは正直どこまで進めるか予想はできませんが世界大会慣れした選手多いので緊張せずプレイできればいいところまで進めるかもしれません。
■個人的にはLOLやR6Sなどでよく見ていたチームなのでPUBG部門の強さがまだあまり知らないのでちょっと楽しみでいます😀
6
CrowCrowd
◇初の世界大会出場
■CCはPELチャンピオンptランキング5位のチームになります。PEL・Phase3では総合5位まずまずの結果を残してきました、ですが結果を見る限りではFaZeやLiquidなどの強豪チームとはやはり差があります。
■GLOBAL CHAMPIONSHIPでは前評判では真ん中あたりに位置ずけされています、個人的にはあまり知らないチームだったので気になるチームの1つでもあります。
▼計6チームがPEL代表として出場します。
PELはやはりFaZeやLiquid、NAVIなど世界大会常連チームが出場しますね。
世界大会初出場のTSM,G2,CCも決して弱くなく今年のPEL組はかなり強いと感じます。
FaZeとLiquidはFINALまでは進めるのではないかと思っています。
◇続きまして北アメリカ”NPL”からになります
1
Tempo Storm
◇FACEIT Global Summitに続いて2回目の世界大会です。
■TSはNPL"Phase3のチャンピオンです。TSはNPLにおいて2位のLazarusに42pt差をつける大差で優勝に輝きました。NPLでキルptランキング同率1位のsharky選手をはじめ、とても強い4名が揃っています。順位ptではWeeK1では全体8位と出遅れましたが週が進むごとに3位、1位とドンドン順位を上げていきました。ドン勝数も54/10とかなり高く毎週ドン勝を取れる安定力を持っています。
■以前のFACEITでは予選では上位をキープし他のチームをおいて予選突破。。。 ですがFINALではあまり結果が振るわず全体11位とあまりいい結果にはなりませんでした。
■今回は以前よりも強くなって世界大会に帰ってきていると思います。こちらもFINALは固いかなと思っているチームの1つでもあります。
2
Lazarus
◇NPLではチームキル数1位です。
■LeagueはNPL"の2位のチームになります。NPLでチーム合計キル数が255キルで1位のTSを超えています。キル数3.6.9位がLeagueで撃ち合いに関してはとても強いことが伺えます。
さすが元SHOOT TO KILLの面々と言った所でしょうか。。
■又生存時間も1.2位にLeagueの選手がいます、なので少人数になってからも個々のスキルで耐え抜けるんだと思います。Season2のBLUE BEESと似ている気がします。
■以前のFACEIT(STK)では惜しくも2位、今回はその無念を果たせるか楽しみです‼︎
3
Genesis
◇Cloud9の面々がチームを変え世界大会に帰ってきました。
■GENはNPLチャンピオンpt”1位のチームになります。GENは元Cloud9のメンバーで構成されています、なので強いのは当然ですね‼︎今までCloud9だっただけにGENと言われてもパッとしませんが💦
■Kaymind選手はキル数sharky選手と同じで81キルですが同率1位ダメージ量では勝利してます。
■Cloud9で出場していたFACEITでは17Gaming・Liquidとのポチニキ戦争が今でも記憶に残っています。両者中々譲らず見ていてとても面白かったのを覚えています。
■又こちらもTS同様FINALでは12位とあまりいい結果にはなりませんでした、今回は以前チームも変わり一新どう生まれ変わったのか楽しみです。
4
Team Envy
◇世界大会2度目の挑戦です‼︎
■NVはNPLチャンピオンpt"2位のチームになります。NVも上記のNPL代表同様FACEITにも出場していた強豪チームです。FACEITではELIMNATION STAZEでは2連ドンをなどを達成し大いに世界を沸かせました。ですがFINALでは16位とFINAL出場チームの中では最下位と結果としては落ち込みました。
■Phase3のNVはキルptよりは順位ptが多く以前よりもっと順位ptが安定してきていると思います。
■今回もFINALまで進むことができるか正直分からない所にいますが持ち前の安定力で残って欲しいですね‼︎
5
Ghost Gaming
◇Global Invitational "2018ぶりの2回目の世界大会になります。
■GhostはNPLチャンピオンpt"3位のチームになります。Ghostは前回のPhase2では3位と好調だったものの今回のPhase3は9位と低迷以前よりは少し弱くなってきてしまったかな?という印象です。
■ですがNPLでは9位と結果としてはイマイチですがキルptが295/205と結果だけ見ても分かる様に
攻撃力に関してはかなり物を持っています。
■世界大会出場は久しぶりになります他チームとは違って多少ブランクがありますがどこまで通用する楽しみにしてます。
6
THE RUMBLERS
◇NPL勢の中で唯一世界大会初のチームです。
■11/5に出場が発表され、これによりNPLからの出場チームは6チームになりました。
SGDがビザの関係で出場できなくなってしまった為出場権を得ました。
■NPLだけを見ていると尻上がりなチームだと思います、R11 R15でドン勝前半もう少し稼げればもっといい順位を取れたかなと感じます。
■GLOBAL CHAMPIONSHIPでは出場チームの中では下の方だとは思いますが後半になるにつれ強くなるので大番狂わせがあるかもしれませんねw
▼NPLは以上6チームが代表として出場します。
NPL組は世界大会経験チームが多く出場といつも顔ぶれが見れそうですね‼︎
Lazarus(前STK)や Genesis(Cloud9)などチーム母体を変更し出場するチームも多数あります。
以前のFACEITではNPL代表は4チーム全部がFINALまで足を進めています、今回はFINALまでNPLから何チーム出場できるか楽しみです。
◇次はPCL(中国)の出場チームの紹介になります。
1
VC Gaming
◇PCLのSpring チャンピオンです。
■VCはPCL2019" Spring チャンピオンとして出場します。ですが最近行われたPCL”SummerではFINALにも残れていません、なので他の世界大会出場チームと比べると未知数の所が多く前評判でもそこまで高い評価を受けていません。
■最近の記録もあまり残っていないのであまりここに書けませんがチームとしては MET Asia Seriesぶりの国際大会になるのではないでしょうか、その時は全体9位となんとも言えない結果になりました。
2
Four Angry Men
◇PCL Summerを激闘の末 優勝に輝きました。
■4amはPCL2019" Summer チャンピオンとして世界大会に出場します。PCL 2019"Summerではなんと2位のInfantryとptとしては同率の241pt、キルptの差で優勝になりました。Day1 ・Day4では6Round中2ドンをするなど勢いがとてもありました。
■その後行われたPCMでは6位とまずまずな結果になったものの中堅チームの中ではやはりキル数が多くい現在の4amの撃ち合いの強さが光っています。
■世界大会に多く出場している4am今回のSummerの勢いのままどこまで進めるか注目です。
3
Infantry
◇PCMの強豪チームの中から選ばれました。
■PCMを勝ち抜き世界大会への切符を手にしました。PSL Summerでは上記で書いた様に4amにキptの差で惜しくも2位になりSummerの枠での世界大会への道は途絶えました。ですがPCMで見事1位に輝き今中国で1番強いチームといっても過言ではないかもしれません。
■特に注目する点としてはLong Skr選手ですPSL Summerでは2位に10キル差を離す56キルPCMでも3位31キルと本当に強い選手なんだと伺えます。チームとしては生存時間が他チームを寄せ付けず圧倒的です。
■GLOBAL CHAMPIONSHIPではFINALに一番近い中国代表だと個人的には思っています。GEN(Cloud9)と降下地点が被っている所もあり譲らないCloud9でしたからランドマーク争いも楽しみです笑
4
QM Gaming
◇徐々に力をつけ世界大会へ辿り着きました。
■QMはPCMで2位になりGLOBAL CHAMPIONSHIPに駒を進めました。PCLでは6位で順位はそこそこですがYlZz選手が奮闘、PCMではJiYy選手の活躍もあり2位へ3位のD7G ESPORTS CLUBは1pt差で最後のR16まで出場チームがわからない手に汗を握る戦いでした。
■世界大会では 4amと降下地点が近くPCL同士の戦いなども見れるかもしれません‼︎
▼PCLは以上4チームの出場が決まりました。
PCLはあまり知らないので結果を書いている感じにはなってしまいましたが
世界大会の常連SMG(元17Gaming)や前回のMET Asia Seriesに出場していたWeibo今回はかなり不調で世界大会へ辿り着く事ができませんでした。
そして昨年のPUBG Global Invitational 2018のFPPの優勝チームOMGも今回出場できず波乱の展開になっています。
◇次は〜PSCの2チームになります。
1
STING DIVINE ESPORTS
◇PSCの中ではかなりの大会へ出場している数少ないチームです。
■PSC Phase1の優勝チーム枠で世界大会に出場します。
PSCで常に上位に君臨しPhase1で優勝した後もPahse2 5位 Pahse3 1位と、とても強いです。
■ですが国際大会にはあまり出場できていないSDE、海外チームとの戦いは久しぶりなのではないでしょうか?
■キルランキングでは1”2位にダメージも1位と撃ち合いに関しては批のつけようがないくらいPSC最強です。世界大会でもFINALまで行けると思います。
2 Armory Gaming
◇青森Gamingです。
■PSC Phase2の優勝枠での世界大会への出場です。
前回のMET Asia Seriesでは4位になり国際大会でも着実に結果を残してきました。
Nations CupでもDUCKMANZ選手とThanawatTH選手がタイ代表として出場しDUCKMANZ選手は
数ある強豪プレイヤーの中キルランキング4位”世界大会でも十分通用するプレイヤーが多く在籍しています。
■Phase3でも2位と順調です‼︎日本にもファンが多いチームでもあるので是非頑張ってもらいたいですね‼︎
▼以上2チームがPSCの出場チームです。
本当だったらPhase3 優勝枠としてSky Gaming Daklakが出場予定でしたがビザの関係で今回は出場できなくなってしまいました。
PURPLE MOOD E-SPORTやTOKIO STRIKERなど有名チームも枠の問題もあり今回は出場できませんでした、個人的にはMET Asia Series件もありTOKIO STRIKERに出場してもらいたかったのでちょっと残念です😅
ですがTOKIOはいませんが青森はいます‼︎応援しましょうww
◇次は台湾、PMLの出場2チームの紹介です。
1
GLOBAL ESPORTS XSSET
◇悲願の世界大会出場‼︎初の世界大会に挑みます。
■PMLのPhase3優勝枠として世界大会へ出場します。GEXはPhase1からある古いチームにはなります。ですがいつも後一歩の所で国際大会への切符を逃してきました。
■このチームの特徴は圧倒的ドン勝数です
今回出場するahqと比べても圧倒的に順位ポイントが多い事がわかります。世界大会ではやはり撃ち合いが程々のチームは世界から最強の選手たちが集まるGLOBAL CHAMPIONSHIPではちょっと不利かもしれませんね。
2
AHQ E-SPORTS CLUB
◇PMLでは総合順位2位以下をとっていません。
■PMLのPhase3の準優勝枠での出場です。AHQは世界大会でよく見ますが結果があまり残せていませんでした。ですがPMLではPhaseを重ねても1位・2位・2位と1シーズンをかけてここまで安定したチームは他地域でも中々ないと思います。
■GLOBAL CHAMPIONSHIPでは世界大会にかなり出場しているAHQが今回はどこまで進み上位入賞なるか楽しみな所です。
▼計2チームがPML代表でGLOBAL CHAMPIONSHIPに進みます。
こちらはAHQに関しては順当通りかなと思います。GEXは初の世界大会どうなるか楽しみです‼︎
◇残り3地域‼︎ 次はESL AU&NZです‼︎
1
Vendetta
◇チーム結成初の大会で見事世界大会へ進みました。
■ESL AU&NZ Phase3チャンピオン枠での出場になります。
今までの記録が殆どなかった為結果でしか言えませんがPhase3のリーグ戦ではキル数だけで言えばずば抜けてキルが多い選手がいるわけではありませんですがメンバー全員が安定したキルを取る事ができています。
生存時間が一番長いのもVENの選手です、毎週1ドン勝を取る事もできていて浮き沈みが少ないチームでもあると思います。
■GLOBAL CHAMPIONSHIPどうなるか分かりませんがリーグでずば抜けて好調でも世界の試合では落ち込んで行くチームもあります、なので持ち前の安定力がどう生かされるのか気になります。
2
ATHLETICO ESPORTS
◇リーグでは2位に100pt差をつけて勝利しました。
■ESL AU&NZ Phase3準優勝枠で出場します。ファイナルでは上記のVendettaに1位を取られましたがリーグでは圧倒的大差でリーグ優勝を飾っています。その差はなんと驚異の100pt
キル数でも約60キル差も生まれています。キル数が多いので勿論キルとダメージランキングの
上位独占1”2位がATHと他のチームを寄せ付けない戦いをしています。
■Phase2・Phase3とリーグでは2連覇を達成していて実力も十分GLOBAL CHAMPIONSHIPではFINALまでは余程の事がなければ出場できるのではないでしょうか?
▼以上がESL AU&NZのから出場する2チームになります。
2チーム共に実力は十分私は2チームの試合を見た事がないのでよく分かりませんが地域としての
ダークホースになるのでは?と思っています。
◇次は南アメリカの出場枠2枠の出場チームの紹介です‼︎
1
WCLICK
⚠︎このリーグに関してはあまり情報が取れていないので結果だけ置いておきます🙇♂️
情報がわかり次第追記致します。
・GLL LATAM Premier Division League 優勝
2
RED CANIDS
・GLL LATAM Masters - Phase 3 優勝
◇最後にPJS 日本チーム2チームの紹介です。
1
SunSister
◇日本で1番世界大会に行ってるチームです。
■PJS Season4 準優勝枠での出場です。SSTはSeason4からずっと変わらなかったメンバーの変更を経て今回世界大会へ駒を進めました。昔からPJSを見ていると常に強いイメージがありましたが近頃のPJSなどではあまりいい結果につながらず苦戦しているイメージでした。
■Season4 Day6の最終日の怒涛の追い上げは凄かったですね‼︎
1試合目からドン勝を獲得しかも22キルと一気に世界大会が見える位置まで追い上げました。
そして最後のRound5見事Day6二度目のドン勝世界大会への切符を手に入れました。
世界大会経験豊富なメンバーもいるので緊張などは大丈夫かなと思います‼︎
FINALまで行ってドン勝を取ってきて欲しいですね‼︎
2
Rascal Jester
◇MET Asia Seriesに続き2連続で世界大会出場です。
■PJS Season4 総合優勝として世界大会に挑戦します。Seaosn4のRJは本当に強かったの一言に尽きるかなと思います。Phase1では139ptを獲得し1位にPhase2では120ptで2位前半よりは失速しつつも十分胸を張って世界大会に挑めるだけの実力を見せてくれたと思います。
■RJは本当に強かったので1シーンを選ぶのが大変ですが😓強いて言うならこのシーンではないでしょうか?このシーンを見て笑ってしまったのを覚えていますww
中々見れるドン勝ではないですよね‼︎笑 世界大会では前回のドン勝1回取っているので是非記録更新で2回はドン勝取って欲しい🥺と言う私の願望です‼︎
▼ここまで見て頂いてありがとうございます‼︎
正直知識不足で結果を用いての考察などしかできていませんが少しでも世界大会観戦に役に立てれば幸いです。
日本チームは世界のチームと比べるとやはり前評判ではかなり下の方にいます、そんな前評判を打ち破るくらい日本からSunSisterとRascal Jesterを応援しましょう‼︎
最後まで見ていただきありがとうございました。これからもよろしくお願いします。🙇♂️
間違えなどがございましたら教えていただけると幸いです。
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